最終日に訪れた場所、宿泊したホテル、お土産を紹介していきます。
ティンダハナタ
行きたかった場所は2日目に回りきったのですが、与那国に来てから1箇所気になっている場所があったんです。
最終日、飛行機は13時半だったので午前中に行ってみることに。
その場所がここ。
高い崖の上になにやら窪みが。
ぱっと見では行ける場所に見えないのですが、人影のようなものが見えたんです。
ホテルの方に聞くと「ティンダハナタ」という場所で標高100メートル付近が展望台になっているとのこと。
途中の駐車スペースまで車で行き、そこからさらに歩くそうです。
でも原付は返してしまったし、、歩くしかない。
どれくらい掛かるか想像もつきませんが、とりあえず頂上目指して出発してみました!
スタートするとさっそく急な上り坂。
それが20分程続き、ようやく聞いていた駐車スペースに到着。
そこからさらに細い道を進んでいきます。
それにしても、これから展望台に行こうっていうのに天気が悪い。笑
そしてついに到着!
良い眺め!
ふもとの祖納の集落が見渡せます。
東側に目を向けると最東端の東崎まで。
遮るものが一切ないので島の東側を一望できます。
展望台までは思ったほど時間は掛かりませんでした。
ふもとからだと徒歩で30分ちょっと。
とても眺めが良いので与那国に行かれた際には是非登ってみてください!
天気の良い日に。笑
アイランドホテル与那国
続いて今回宿泊したホテルのご紹介。
宿泊したのは島唯一のホテル「アイランドホテル与那国」
このホテル以外は民宿やペンションなど小さめの宿泊施設になります。
部屋はとても広々していて快適!
ホテル内での食事
レストランは朝、昼、夜と営業しています。
朝食はバイキング形式。
すみません、なんか似た感じになってしまいましたが2日分です。
なんか、ホテルの朝食っていつもご飯に味噌汁を食べたくなってしまって。
ちゃんとパンもありますよー
ランチは定食。
左が与那国そば定食、右がミミガーの生姜焼き丼です。
そば定食にはお刺身も付いてボリューム満点!
夜は単品の島料理が豊富。
夜のメニューには多くの島料理が並び、何を食べようか目移りしてしまいます。
こういう時、大勢だったら色々頼めるんですけどね。
今回いただいた中で特に印象に残っているのは天ぷら。
左がアーサー天、右がもずく天
全体がカリッと揚がっているものを想像していたのですが、中はジューシーで外がカリッとした仕上がり。最高です!
そしてビールがすすむ。
沖縄といえばやっぱりオリオンビール!
こちらも美味しくいただきました。
島には居酒屋などもありますが今回泊まったホテルからは離れています。
夜は交通手段もないので、ホテルで食事になりましたが大満足の夕食になりました。
お土産
最後に今回買ったお土産のご紹介。
与那国のお土産
与那国には大きな商店やお土産屋さんはなく、「与那国」と入っているようなお土産も多くはなかったです。
そんな中、可愛いクリアファイルとピンバッジを見つけたので購入。
ちなみに、与那国といえば泡盛「どなん」が有名なのでお酒好きの方は是非!
なんとアルコール度数は60度!!
石垣島でのお土産
帰りも石垣島での乗り継ぎ時間があったので、お土産を求めて再び石垣港へ。
どうしても買って帰りたいお土産があったんです。
それはこちら!
辺銀(ぺんぎん)食堂の「石垣島ラー油」
石垣土産として有名なのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
味の良さはもちろん、見た目も味があり人気のお土産です!
石垣港近くにある「石垣ペンギン」で購入しました。
ラー油専用の小さな紙袋も買えるのは直販店での購入がオススメです。
最後に
3回にわたって書いてきた与那国の旅、いかがだったでしょうか。
今回は12月の旅だったので海には入りませんでしたが、それでも与那国の魅力をたくさん感じることができました。
残念ながらずっと曇り空だったので絶景と言えるような写真を撮ることはできず。
本当はもっと絶景をお伝えしたかったのですが・・・それだけが心残りです。
いつか夏にリベンジ!と密かに思っております。
それでは「与那国島ひとり旅」もこれにて終了です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!