今回は換気口まわりの汚れについて。
何も対策をしていなかったときは汚れた空気で換気口まわりの壁を汚してしまいました。
専用のフィルターも販売されていますが、高い。。
我が家の対策方法をご紹介します。
換気口の汚れ
みなさんのお宅にも「換気口」ありますよね。
我が家はこんなタイプの換気口です。
最近多いタイプだと思います。
換気口なので当然外からの空気が入ってきます。
空気がきれいな場所だったら問題ないのですが、我が家の近くでは工事が行われていたりであまり空気がよくありません。
放っておくと、細かい塵が入り込んで壁を汚してしまうんです。
そこで使っているのが「クイックルワイパー」
フィルター代わりに使っています。
まず最初にクイックルワイパーを貼って2週間ほど経った状態をお見せします。
※だいぶ汚れているので閲覧注意です(笑)
こんな状態。
真っ黒になっています。
そうじをサボってるわけじゃないんですよ。
何も対策をしないとこの汚れが壁に付いてしまうわけです。
クイックルワイパーの貼り方
別に難しいことはしていませんが、手順をご紹介。
必要なもの
用意するのはこの3点。
- クイックルワイパー
- 両面テープ
- ハサミ
サイズ調整
クイックルワイパーを換気口のサイズに合わせてカットします。
我が家の換気口はクイックルワイパーの短い辺の長さと大体一緒なので、こんな感じでカットします。


余った分はテレビのホコリを取ったり、ちょっとした掃除に使っています。
両面テープ
カットしたクイックルワイパーに両面テープを貼り付けます。
「ナイスタック」の両面テープを使っています。
クイックルワイパーにもしっかり貼れますし、剥がすときに換気口に残ったりもしないです。
専用のフィルターを買って使っていたときは粘着部分がべっとりと換気口に残ってしまい、剥がすのに苦労した経験があります
4辺分のテープをカットします。


クイックルワイパーに貼り付けます。
ここでちょっとしたコツなんですが、最初に2辺貼って、「はくり紙」を剥がした後に残りの2辺を下のテープに重ねて貼ると隙間なくきれいに貼れます。


完成
換気口に貼れば完成!
きれいになりました。
Before、After


我が家の場合、汚れがひどいので最低でも月に1回は貼りかえるようにしています。
壁が汚れてしまったら
以前、壁を汚してしまった時に使ったのはこちらの洗剤。
汚れの種類によると思いますが、細かな塵で汚れた黒い汚れには効果がありました。
まとめ
クイックルワイパーを貼る方法はそれほど手間もかからず、安上がり、さらにしっかり効果もあります。
我が家ではこれで壁が汚れることはなくなりました。
換気口の汚れがひどくなってきたときは換気口の内部や外をそうじする必要がありますが、普段の汚れ防止は今回ご紹介した方法で十分効果があると思います。
換気口まわりの汚れ、そうじでお困りの方は試してみてはいかがでしょう!