暑い季節がやってまいりました!
今年はラニーニャ現象の影響で猛暑になるらしいです。
そんな暑い夏を乗り越えるために新しいアイテムを手に入れたのでご紹介します。
それがこちら!
ウェアラブルサーモデバイス REON POCKET 3(レオンポケット3) RNP-3/W
外で暑さをしのぐアイテムとしてハンディファンは定番になりましたが、REON POCKETは風で冷やすのではなく、端末自体が冷たくなって直接体を冷やすことができる画期的なアイテムです。
しかも冷やすだけでなく、温めることもできるので夏も冬も大活躍が期待できます!
そんなREON POCKETを1ヶ月間使ってみたのでレビューします!
REON POCKET 3とは
公式サイトでは以下のように説明されています。
REON POCKETは、本体接触部分の体表面を直接冷やしたり温めたりすることのできるウェアラブルサーモデバイスです。
REON POCKET 3は、新開発したサーモモジュールと放熱機構により、冷却効率が向上しました。さらに、センシング技術を活用し、行動や環境に合わせた冷却温度の自動調整機能も搭載。
引用元:REON POCKET 3|ソニー [公式] 冷温対応ウェアラブルデバイス
要するに温度が変化する端末を体に付けることで、涼んだり温まったりできるわけです。「REON POCKET 3」は従来品より効率よく冷やせるようになり、さらに自動で温度調整してくれる機能が追加されたようです。
開封!
同梱物は説明書と充電用のケーブル。
USB-C充電なのはポイントが高い!
今回、ネックバンドも一緒に購入しました。
直接、体の表面に付けて使うには必須のアイテムです。
ネックバンドに取り付けるとこんな感じ。
使い方
温度のコントロールはアプリで行うのでアプリをインストールします。
手動/自動モードの切り替えができますが、自動モードがオススメ!
ターゲットとなる温度に自動で調整してくれます。
AUTO START/STOPも設定しておけば、外した時は自動でオフに設定してくれます。
また、MY MODEで細かな設定を選んだり、カスタムモードで動作時間の細かな設定も可能。
充電残量もアプリ上で確認ができます。
実際冷えるの?
使うと分かります!めっちゃ冷えます!
真夏日になった日に外で軽い運動中に使ってみましたが、装着している首元は冷たい状態をキープできました。ネックバンドで1ヶ所にずっと付けていると冷えすぎるので、ちょっと左右にずらしたりしながら使っていました。
(左右に2個付けられるネックバンドを作ってほしい!)
このシルバーのところが冷える↓
冷えるのは接触部分だけですが首元が冷えると体感的にはかなり涼しく感じます。
ネックバンドで着けた時はこんなイメージです↓
軽めの運動の際は首元にこれがあるだけでだいぶ涼しく過ごせそう。
自動ON/OFF機能もあるので操作を面倒に感じることもないです。
出社する際などはREON POCKETをバッグから出して首に付けるだけ。
駅に着いたら外してバッグに戻す。といった感じです。
まとめ
まだまだ夏本番はこれからですが、1ヶ月使った感じではかなり期待できるアイテムだなと思っています。
コロナも落ち着き、在宅勤務から出社が増え出しそうなこれからの時期、暑いのはきついなぁと思っている方は試してみる価値ありです。
まだ冷やす用途でしか使っていませんが、冬にどれだけ暖めてくれるのかも期待大です!
これから暑い日も寒い日も手放せない、外出時の必須アイテムになりそうです♪