我が家では8年ほど前から観葉植物を育てています。
これまでも何度か植え替えを行ってきましたが、今回も鉢が窮屈になってきたので植え替えです。
サイズも大きくなってきたのでプランターカバーに入れてサイドテーブルとしても使えるようにしてみました。
植え替える植物
植え替えるのはフィカス・ウンベラータとガジュマル。
フィカスは買った時と比べるとかなり大きくなりました。
左が買った頃、右が今です。
同じ種類の鉢に植え替えていたので分かりづらいですが、幹(茎?)がかなり伸びているのが分かると思います。
ちなみに、フィカスの樹液は動物に毒なのでペットを買っている方は注意が必要です。我が家の猫は幸い植物に興味を示さないため共存できていますが、近寄らないように注意しています。
鉢と土
鉢はこちらを購入。そこに穴が空いていないため水が漏れず、室内での利用に適してます。(完全防水ではないそうなのでご注意を)
今の鉢と比べるとこれくらいの差があります。
土はこちら。
土と言っても本当の土ではなく、セラミスという人工の土のようなものを使っています。屋内で育てる場合、虫の発生も抑えられ衛生的にもオススメです。
植え替え
フィカスの植え替えを始めたところ、鉢に根がガッツリとくっついていて苦戦。
根を傷つけないように注意しながら、シャベルを縁に差し込み、なんとか鉢から取り出すことができました。
根がぎゅうぎゅうに詰まってました。もっと早く植え替えてあげれば良かった。
あとは新しい鉢に入れ替えてセラミスを投入すれば完了。
ガジュマルも植え替え
ガジュマル①
ガジュマルも窮屈そうだったので、少しだけ大きい鉢に植え替え。
鉢の色が変わるだけで印象も結構変わります。
ガジュマル②
上のガジュマルから伸びた枝を切って別の鉢で育てていたのですが、大きい鉢に植え替えました。こちらは空いたフィカスの鉢を再利用。
サイドテーブルにできるプランターケース
フィカスはこれからもっと大きく育つことを期待して大きめのプランターケースを用意しました。
インナーポットが付いていて、鉢から多少水が漏れても安心の構造になっています。
上のプランターケース専用の天板もあったのですが、売り切れていたので別で購入した天板。
真ん中に穴が開いていて幹を通すことができます。
ソファーの横に置けば、サイドテーブルの完成。
まだフィカスが小さくてバランスが悪いですが(笑)、これから大きく育てたいと思います。