私は資産管理に「マネーフォワードME」というアプリを使っています。
利用者は700万人を超えているということなので使っている方も多いのではないでしょうか。
「マネーフォワードME」は口座やクレジットカードのアカウントを登録しておくことで、入出金、利用履歴などを管理できるアプリです。(webでも使えます)
これがとても便利!
まだ使っていない方にマネーフォワードをオススメしたい4つの理由をご紹介します!
1、対応金融機関が多い
とにかく対応している金融機関やサービスが多い!
都市銀行、地方銀行、証券、クレジットカード、電子マネー、ポイントサービス・・・など、対応するサービスは多岐に渡ります。
一覧はこちら↓で確認できます。
実際に私が連携しているサービスは以下の通り。
銀行
- みずほ銀行
- セブン銀行
カード
- dカード
- VIEWカード
- 三井住友カード
- 楽天カード
電子マネー
- モバイルSuica
- 楽天Edy
- スターバックスカード
通販
- Amazon
- 楽天市場
ポイント
- 三井住友カード ポイント
- JALマイレージ
- Amazonポイント
- 楽天スーパーポイント
その他
- SBI証券
- bitFlyer
- ドコモ携帯利用料金
これだけ連携しています。計18サービス!
私が持っているアカウントで対応していないのは「PayPay」ぐらいです。
いろんな所に分散している資産、ポイントがアプリひとつで確認できちゃいます。便利!
2、家計簿としても優秀
クレジットカード、連携している通販で購入したものは自動で分類して家計簿にしてくれます。
Amazonや楽天で購入したものは商品名まで表示してくれる親切っぷり。
家計簿って続けるのが大変ですよね。
これなら何もしなくてもある程度は管理ができます。
私は使っていないのですが、現金を使った時にも手動で入力することもできます。きっちり管理したい場合はこちらも活用すると良いと思います。
家計簿の手動入力
3、可視化、分析してくれる
資産の推移や内訳はグラフで確認できます。
資産推移のグラフ
資産内訳のグラフ
バランス悪い。笑
さらに、こんな通知もしてくれます。
「教養・教育」が増えている。なんだろう?
確認してみると、
「あ、本ね。なら問題なし」みたいな確認ができます。
「娯楽」「食費」あたりが増えてきたら「改善しないと!」と気付けるので助かります。
4、無料でも使える
一部制限はあるものの金融機関と連携して資産状況を見るという基本的な機能は無料でも使えます。
無料、有料の違いはこちら。
プレミアムサービスのよくある質問|家計簿アプリ「マネーフォワード ME」
大きな違いは、
- 閲覧できるデータが過去1年に限られる
- 連携できる数が10件まで
- 資産内訳、推移のグラフ表示
あたりですかね。
まずは無料で使ってみて、「これは使える!」と思ったら有料版に切り替えると良いと思います。私もそうでした。
月額料金は500円。(Apple決済は480円)
500円を高いと見るか妥当と見るかは判断が分かれそうですが、私は500円の価値は十分にあると思って使い続けてます。今となっては生活に欠かせないツールになりました。
まとめ
マネーフォワードを使うことで、自分の資産やお金の使い方を把握できるようになります。そして無駄に気付いて改善もできる。
なんで貯金が増えないのかなー?って思ってる方、マネーフォワードでまずは自分の資産状況を把握してみてはいかがでしょう!